「カードローン使ってる人どのくらいいるの?」
「金利高いのに借りるのはなぜ?」
このページでは以下について分かりやすくまとめてます。
- カードローンの利用者数
- どんな人が利用しているか
- 皆どの位借りているか
- カードローンのメリット
カードローンはとっても便利で身近な金融サービスです。金利が高いけど、カードローンにはそれ以上のメリットがあり、使い方や注意点を知っていれば、上手に利用することができるんですよ。

カードローンって、思ってるより多くの人が利用してるんです。私は初めてのとき友人に相談したところ、その友人が既に利用してたことを知ったことが、カードローンを利用するきっかけとなりました。
カードローンの利用者数は?
調べてみてビックリ!カードローンを使ってお金借りている人って、思っている以上に多いんですね~
現在、日本の総人口は1億2700万人ですが、その中でもカードローンの利用ができる20~69歳は8350万人。
利用者が1100万人ということは、なんと8人に1人が借りていることになります!
クレカのキャッシング枠の利用者数も含めて、身の回りにこんなにもお金借りてる人いるのって意外でした。
カードローンを利用するのはどんな人?
カードローンでお金借りるのって、ギャンブル等で生活苦に追いやられた人がすることのような「暗~い」イメージを持つ方も多いです。
けど、実際に利用してる人はいたって普通の人が殆どです。そもそも、仕事もせずギャンブルをしてるような方は審査に通ることはできません。
ただ、利用できるのは年齢が20歳~69歳(ローン会社により)と限られるのと、基本的に無職の人は借りることはできません(パート・アルバイトはOK)。
中でも、「30代の会社員」の利用者が多く、「20代の学生」や「主婦」といった方にも人気が高いです。
カードローンで借りる目的・理由は?
カードローンの利用目的として多いものを、年代別にまとめました。
- 20代・・・低収入での金欠
- 30代・・・結婚や出産などのライフイベント
- 40代・・・子育てや住宅ローンによる生活費補填
- 50代・・・教育費のピークによる生活費補填
- 60代・・・旅行や趣味・レジャー
「月末になるとなんだかお金がない・・・」といったことは特別な事ではありません。金欠になる理由って皆だいたい同じようなことなのかもしれませんね。
カードローンで皆どのくらい借りているの?
カードローンは、無担保無保証人で借りれるため金利は高めに設定されています。そのため住宅や車購入といった高額の借入のために使う人はまずいません。
また、消費者金融(アコムやプロミスなど)の場合、総量規制にて借りれるのは年収の3分の1までとなっています。
しかし、初めての利用だとほとんどの人は借入可能枠が50万円以内に設定され、その枠中での利用となります。
給料やボーナスが安定している会社員であれば50万円、パートやアルバイトの主婦や学生であれば10~20万円が、借りる事ができる額となります。

カードローンを使ってみるとわかりますが、なるべく使わないよう気を付けてても、なぜか気がつくと限度枠いっぱいまで借りてしまうことになります。またそういったタイミングに増枠の案内が来たりして、ずるずるハマってしまうことにもなるので注意が必要です!
高金利なのにカードローンでなぜ借りる?
カードローンって、たいていの方がお金借りれるかわりに、銀行と比べて金利が3%ほど高く設定されています。
その代わりに、以下の大きなメリットがあるのが魅力と言えます。
- 無担保・無保証人
- 無利息サービス
- 審査がとても早い
- 厳しい取り立てがない
- 特典やポイントサービス
カードローンでお金借りるのは危険?
カードローンは、急な出費に困ったときなどにとても便利な金融サービスです。
大手カードローンであれば、法に則った安心できる会社であり、厳しい取り立てなど一切ありません。
しかし、借り過ぎてしまったり、他のカードローンからも次から次と借りてしまい多重債務に陥るケースが後を絶ちません。
それは、自分が無計画に借りてしまうことが原因の全てです。