お金を借りる場合、すぐい思い浮かべるのは銀行かと思います。銀行にはいろいろな種類のローンがあって、目的によって最適なもの選ぶことが大切です。
でもいろいろあって、それぞれ金利や条件が違ってたりするので失敗しないようにしなくてはいけません。
銀行からお金を借りる時の、各ローンのメリットやデメリット、また特徴や選び方を案内しますね!
銀行で借りれる各ローンのメリット・デメリットまた注意点とは?
それでは、銀行での代表的なローンの種類と、申し込みの基準や審査、また用途による金利の違いなど、それぞれの特徴を案内します。
住宅ローン
住宅ローンは、住宅の新築やリフォームまた土地の購入のために借り入れる、額が大きく返済期間の長いローンです。家のことでお金が必要な方はこちらを選択しましょう。
住宅ローンでは、収入や年齢また勤続年数による審査にて融資を受けることができます。
メリット
- 低金利(1%前後)
- 高額融資可能
デメリット
- 厳しい審査
- 他に借入あると困難
- アルバイトやパートは不可
注意点
審査時に「健康」であること。なぜなら住宅ローンは借主が亡くなった場合のために団体信用生命保険に加入します。健康でない方は借りることができないケースがよくあります。
マイカーローン
マイカーローンは新車だけでなく、中古車やバイクの購入、修理代や車検費用、また運転免許取得や車庫建設費用などに利用できる融資です。車関係のお金であればマイカーローンを選択しましょう。
メリット
- ディーラーよりも低金利(相場:ディーラー5~7% マイカーローン1.5~4%)
デメリット
- カードローン等より審査が厳しい
- 借入後に領収書など使途証明が必要
注意点
金利がとても低く設定されてる場合、他に保証料などが発生することもあるので確認が必要です。
フリーローン
お金を借りるなら銀行からが希望で、いろんな用途で利用したい方は銀行フリーローンがお勧めです。(事業資金は除く)
フリーローンとは、銀行が取り扱う個人向けの多目的ローンです。フリーとはいっても、申込むときにその使用目的を申告する必要があります。
旅行やレジャー、家具や家電製品、資格取得、引っ越しや墓地、またエステや美容整形など、様々な目的に利用することはできます。
契約するときは、必要となる費用の見積書等が必要となり、借りれるのはその金額までとなります。
メリット
- 金利が低い
- 借り過ぎることがない
デメリット
- 追加融資受けれない
- 申込~契約に手間と時間がかかる
注意点
いろんな目的でまとまったお金を借りれるので、便利で使いすぎる心配がないのがフリーローンの良いところ。しかし契約に時間と労力を要するので、急な出費が必要になったり、コンビニなどで気軽に出し入れしたい方なら、カードローンがおすすめ。
カードローン
銀行でお金を借りるとなると、手続きやら審査やら時間と煩わしさが気になる方であれば、カードローンを選ぶのが最適です。
カードローンは最初に借入の申込は必要なく、まずカードを作ってから、設定された限度額内でATMなどで自由に出し入れできる良さがあります。
使用目的は事業資金以外であればなんの制限もなく、バイトでもパートでも申し込むことができ、審査の難易度も低く、初めての方にはとてもお勧めできます。
メリット
- 申込~融資まで時間かからない
- 毎月の返済額少なくできる
- 使い道自由
デメリット
- つい使いすぎてしまう
- 金利が高い
使い過ぎにより返せなくなってしまったり、闇金に手を出してしまったりする事例が増えています。ご利用は計画的に!
銀行カードローンの金利は?
銀行でお金を借りる場合、いちばん手軽でアルバイトでもパートでも利用ができて、借入目的も自由なカードローンの金利について説明します。
大手銀行カードローンの金利と限度額は?
よくある代表的な銀行カードローンの年金利と限度額は以下となってます。
銀行名 | 年金利 | 借入れ限度額 |
---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 4.0%~14.5% | 10万~800万円 |
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 1.8%~14.6% | 10万~500万円 |
横浜銀行カードローン | 1.8%~14.6% | 最大1000万円 |
楽天銀行カードローン | 1.9%~14.5% | 最大800万円 |
みずほ銀行カードローン | 2.0%~14.0% | 最大800万円 |
じぶん銀行カードローン | 2.2%~17.5% | 最大800万円 |
トータル的に、年金利は1.8%~17.5%の範囲に収まります。
カードローンの金利の違いは?
金利を選ぶとき、まず目が行くのは最低金利のところかと思いますが、これは数百万以上の限度額で借りる場合の金利です。
気軽さが利点のカードローンの場合、一般的にいちばん利用される金額は数万~数十万で、その場合の金利は一番高い率のものが適応されますので、注意が必要です。
まとめ
銀行でお金を借りるには、各目的別にローンを組む方法と、カードを作成してキャッシングを利用する方法とがあります。
ローンの場合は金利が安いかわりに、申込に手間と時間がかかる。
銀行カードローンでのキャッシングは手軽ではあるが、金利は高い。
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